高難易度イベント「監獄塔に復讐鬼は哭く」を星3以下のパーティで攻略するのも6回目。復刻されたイベントは今回を含めてあと1回で終了です。特別編というか、復刻版オリジナルの要素は、すべてをクリアした後に開放されるようですね。第四の扉で敵対したジャンヌはまだ消滅したわけではなく、今回も巌窟王の企み（？）を阻むために登場します。その傍らには、某Fate作品では敵対していたはずの彼の姿が・・・。彼もまた裁定者（ルーラー）のクラスを以て現界しているようです。

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そう、島原の乱における最高指導者、天草四郎時貞が巌窟王、主人公の前に立ちはだかります。


彼らは二人とも、前回の聖杯戦争の記憶はあるようですが、それでも、巌窟王を止めるため、一時的に手を組むことを決めた模様。エクストラクラスで現界する場合、聖杯から、通常のクラスよりも多くの情報を得ているということなのでしょうか。あるいは、他のサーヴァントも情報自体は知っていて、ただ、それを主人公には話さない、特に導くような行動はしないということなのでしょうか。

いずれにせよ、ルーラークラス2人を同時に相手するというのは、パーティ編成に制限がある場合には辛いですね。今回のパーティはこちらです。ハイド氏がどのくらい活躍できるかで難易度が変わりそう・・・。


1Waveのワイバーンは珍しくキャスタークラスなので、アーラシュで速攻を決めたいところ。2Waveのワイバーンオリジンがとにかく強力なので、ここをジキル博士と百貌のハサンで突破したいですね。3Waveはルーラー2人が相手なので、もう、難しいことは考えずに殴るしかないかと・・・。

今回は運良く巌窟王のクリティカルが連発できたので、天草四郎は比較的簡単に倒すことができました。彼は味方の場合はあまり役立つシーンがありませんが、敵として登場すると本当に強いですからね。致死ダメージの宝具は強化状態を解除する性質があるため、無敵でも回避でも突破しますし、NPゲージを貯めるのも得意ですから・・・。最後に一人残ったジャンヌには、ダビデ王が何回も小石を投げつけましたとさ（笑）

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