巌窟王の力を借りることもありましたが、とりあえず、星3以下のサーヴァント、概念礼装で高難易度イベント「監獄塔に復讐鬼は哭く」を攻略すること4回。5回目である第五の扉の副題はちょっと日本ぽい？とか思っていたらそうではなかったです（笑）

月に縁のあるサーヴァントと言えば、オリオンやアタランテなどが有名ですが、ローマ皇帝の彼もその一人。そう、カリギュラ様でございます。ネロちゃまの「伯父上」ですね。「叔父上」ではないようなので注意されたし。

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ただ、監獄塔に幽閉されている影響か、今回の彼は普段のものとは言動が異なります。具体的に言うと、まともに会話ができる状態になっています。カルデアにいる時やイベントなどで登場する場合、【A+】という高い狂化ランクのため、ほぼ何を言っているのかわからない彼ですが、今回は違うのです！


そんなこんなで、監獄塔には月の光が届かずに狂気を帯びない状態ということなのでしょうか。とは言え、バーサーカークラスでの現界に変わりはないようです。あるいは、狂化していない状態で別クラスでの実装もあったりなかったり・・・。

ローマとホムンクルスの関係性は不明ですが、カリギュラは、なぜか大勢のホムンクルスを引き連れて、主人公と巌窟王の前に立ちはだかります。道中で拾ったと思われる（笑）アサシンクラスのキリングドールも2体出現しますが、順当にセイバークラスでゴリゴリするのが良さそうです。


星3以下のセイバークラスで全体宝具を持つのはフェルグスしか存在しないため、現時点では選択の余地がありません。セイバークラスのサーヴァントは優秀なものが多いので、どれでも戦果をあげてくれそうですが、宝具演出がかっこいいベディヴィエール卿に今回も登板してもらいましょう。万が一、ホムンクルスを押し込めなかった場合のために、ダレイオス三世を添えて。

エネミーがほぼランサークラスのため、セイバークラスで固めると安定的に戦うことができます。なので、今回は巌窟王の力も借りず、先発の3名のみで攻略できました。今まで、フェルグスは使用したことがありませんでしたが、スキルの使用順番さえ間違えなければ、攻防ともに安定したサーヴァントなんですね。頼りになるタケシでした（笑）

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