本日、2月14日はバレンタインデー。その歴史は古く、ローマ帝国時代にまで遡るとされています。もともと、269年にローマ皇帝の迫害下で殉教した聖ウァレンティヌス(テルニのバレンタイン)に由来する記念日だと、主に西方教会の広がる地域において伝えられていたそうです。日本では、女性が男性に愛情の告白として、本命チョコを贈る習慣がありますが、これは日本独特のもの。
スマホ向けゲームは大抵の場合、ユーザーは男性がメインのため、バレンタインには何らかのイベントなり、アイテムなどのプレゼントがあります。これは【Fate/Grand Order】でも同様で、本日、高難易度チャレンジクエスト「思いをチョコに込めて」が解禁されました!マシュからの手紙が届いたときは、何が書いてあるのか気になりましたが、まさかこんな内容とは・・・笑
巌窟王の力を借りることもありましたが、とりあえず、星3以下のサーヴァント、概念礼装で高難易度イベント「監獄塔に復讐鬼は哭く」を攻略すること4回。5回目である第五の扉の副題はちょっと日本ぽい?とか思っていたらそうではなかったです(笑)
月に縁のあるサーヴァントと言えば、オリオンやアタランテなどが有名ですが、ローマ皇帝の彼もその一人。そう、カリギュラ様でございます。ネロちゃまの「伯父上」ですね。「叔父上」ではないようなので注意されたし。
高難易度イベント「監獄塔に復讐鬼は哭く」を星3以下パーティで攻略しようのコーナーも折り返し地点に差し掛かりました。第四の扉ではメインのボスキャラとは別に、協力な助っ人サーヴァントが敵対するため、運営側の「一筋縄では攻略させないぞ」という意気込みを感じることができます(考え過ぎでしょうか?)。実は、第三の扉のエンディングでその伏線が張られているので、お気づきになった方も多いでしょう。
今回も高難易度イベント「監獄塔に復讐鬼は哭く」を星3以下パーティで攻略していきましょう。パーティ構成のサーヴァント・概念礼装を限定してしまうと、どうしても巌窟王に頼る部分が大きくなりがちですが、どうせなら、極力、お力添えをいただかずに攻略していきたいものですね。
第三の扉は「螺湮城の怪」と副題が付いていますが・・・皆さんは読めました?この漢字。「らいんじょう」と読むらしいです。Fate本編がお好きな方には簡単だったかもしれませんが、キャス汁さん唯一の宝具「プレラーティーズ・スペルブック」を漢字で書くときに使用されています。私は勉強不足のために初見では読めませんでした(汗)
さぁ、今宵も高難易度イベント「監獄塔に復讐鬼は哭く」を星3以下パーティで攻略していきましょう。前回は想定外に巌窟王が脆かったことが露呈しましたが、それでも意外とすんなり突破することができました。
監獄塔の第二の扉は煉獄の悪魔とな!?
「煉獄」とは --- カトリック教で説く、天国と地獄との間にある所。死者の霊が天国に入る前に、ここで火によって浄化される --- というものだそうです。何となく、炎を扱うサーヴァントが敵対するように思われますが、ボスはタケシ・・・いや、叔父貴こと、フェルグス・マック・ロイです。
2017年も1月が終わり、2月がスタートしました。昨年末から新しいスマホ向けのゲームも多数リリースされ、それらを少しずつ齧っては捨て、齧っては捨て、というプレイ方針で遊んでいたら、いつの間にか、本職(!?)のFGOの進行が疎かになっておりました(´・ω・`)
というわけで、記憶が間違っていなければ、初の高難易度イベントであった「監獄塔に復讐鬼は哭く」が現在復刻しています。当時は、その時点で最高の戦力を投入して乗り切ったように思いますが、今回はペナルティとして、星3以下のサーヴァント、概念礼装を使用して攻略に挑みたいと考えています。我らが後輩マシュや一部のキャンペーン礼装も星4扱いになっているため、パーティには組み込めません。とりあえず、令呪は使用可にしておこうかと思いますが、どこまで攻略できるものやら・・・。